小学生の生徒たちは、レッスン前の待ち時間に、カードなどでウォーミングアップをしています。
カードは、音符のフラッシュカード、調号カードや音楽記号など、その時々でそれぞれの生徒に合わせた内容を、毎回ストップウォッチで計り、自分でノートに記録していきます。
目標は「先週の自分のタイム」。
私は「それを越えれるようにね」とたまに声をかけるくらいです。
なので、毎回チェックしているわけではないのですが、先日、ふと3年生の生徒のノートを見ると、「らく語、○○秒」と書いてありました。
(はて、らく語……?)と、一瞬、座布団が頭に浮かびましたが、それは違います。。。
楽語は「らく語」ではありません〜。
「ガクゴ」です〜!!
と言ったらすぐに書き直してくれました。