先日、オーボエの伴奏のお仕事に行ってきました。

オーボエといっても、バロック時代に使用されていた「バロックオーボエ」というわれものです。

ピアノでバロックを弾くというと、ほとんどがバッハ、ヘンデル、スカルラッティなどが挙げられますが、それらは極々一部で、バロック時代には各国にたくさんの作曲家がいて、膨大な数の作品を残しています。

チェンバロやオルガン自分で演奏するようになって、バロック音楽の見方も大きく変わりました。

生徒さんにも、「生き生きとした」バロック音楽を楽しんでほしいと思います。