● 強い音、弱い音、低い音、高い音
大久保亜子です。ご訪問ありがとうございます。
音の強さを表現するのに、強い音を低い音、弱い音を高い音と言ってしまうことがあるようです。
強い音は低い音というイメージがあるのかもしれません。おひとりだけではないです。大人の方でもそう言われる方もいらっしゃるとか。。
そんな時は身体を使いリトミックしながら感覚的に覚えていきます。
ピアノの音を聞いて高い音は高い位置で、低い音は低い位置でスティックを打っていきます。
その時に高い音でも強く聞こえれば強く、弱い時は弱く打ちます。
鳥さんは空を飛び高い所にいますが、小鳥もいれば大きな鳥もいます。
カバさんは地上(池かな。)で生活しますが、大人のカバもいれば、子供のカバもいる。
とスティックだけでなく、自分で表現することもできます。
楽しく身体で感じながら、ちょっとわかる気もする言葉の表現の違いを覚えていってほしいです。