待合室の図書に、オペラのことがわかる本を6冊、新しく入荷しました。
イタリア語やドイツ語で歌われるオペラは、なかなかあらすじが見えてこないですよね。
この大作曲家たちによる音楽劇は、音楽だけ聴いても素晴らしいものですが、あらすじがわかると、より楽しめることは言うまでもありません。
これらの本には、作曲家の紹介から始まって、その時代の背景や、オペラが作られていった土壌、そして、大まかなあらすじに加えて、すべての原語対訳が載せられている、とても内容豊かな本です!
待合室の図書は、1回に2冊まで借りることができます。
オペラを身近なものにしてみてはいかがでしょうか(^^♪