東代ピアノ教室

どんなペースの方にも最後まで楽しく伴走いたします♬
生まれ持った特性がある
2025/06/09 公開


以前こんなブログを書きました。

https://web.lesson-time.com/ctpiano/blogs/2946

その中の、

「楽譜の読み方は性格によって違いがあり、

それは

同じ山頂を目指すけれど、ルートがいくつもあるのと似ている。

その性格の違いをおおよそで見分ける方法がある。」

という点について触れてみようと思います。

端的に言いますと

統計学から見る特性分類です。

もちろん、絶対はありません。

あくまでも 

「おおよその検討がつく」程度です。

しかし、

これまで見てきたところによると、

かなりよい分析ができています。

楽譜を読むことが苦でない子と

苦になる子がいて、

それをこちらで察してあげることができます。

例えば、エレベーターに乗った時、

「開・閉」と「◀▶」

どちらの表記が迷わず理解できますか?

因みに私は

確実に 「開・閉」派です(^^♪


「開・閉」が分かりやすいお子様にはそのルートで

「◀▶」が分かりやすいお子様にはそのルートで

読譜の仕方を変えています。

それはもう!効果テキメンです♪

ご希望があれば体験レッスン時に

無料でチェックできますので

ご参考になさってください♪