以前こんなブログを書きました。
https://web.lesson-time.com/ctpiano/blogs/2946
その中の、
「楽譜の読み方は性格によって違いがあり、
それは
同じ山頂を目指すけれど、ルートがいくつもあるのと似ている。
その性格の違いをおおよそで見分ける方法がある。」
という点について触れてみようと思います。
端的に言いますと
統計学から見る特性分類です。
もちろん、絶対はありません。
あくまでも
「おおよその検討がつく」程度です。
しかし、
これまで見てきたところによると、
かなりよい分析ができています。
楽譜を読むことが苦でない子と
苦になる子がいて、
それをこちらで察してあげることができます。
例えば、エレベーターに乗った時、
「開・閉」と「◀▶」
どちらの表記が迷わず理解できますか?
因みに私は
確実に 「開・閉」派です(^^♪
「開・閉」が分かりやすいお子様にはそのルートで
「◀▶」が分かりやすいお子様にはそのルートで
読譜の仕方を変えています。
それはもう!効果テキメンです♪
ご希望があれば体験レッスン時に
無料でチェックできますので
ご参考になさってください♪