こんにちは。
エリーゼピアノ教室です(*^^*)
しばらくご無沙汰してしまいました。
子どもたちが相次いで体調不良になり、学校もかなりの期間休むことに…
みんな同時に風邪ひいてくれたらいいのにーって思うのは、、きっと私だけではないはず(笑)
さて!
子どもたちを見ていると、それぞれにやる気スイッチがあり、ポイントもタイミングも本当に人によるなぁと思うことが多々あります。
最近では、、
弾きたい曲があって、完成まで週二回のレッスンで頑張っている生徒さん。
学校である曲の伴奏者を決めることになり、一度目は思うとおり弾けなかったもののリベンジして見事勝ち取った生徒さん。
はじめてペダルに挑戦することになり、戸惑いながらも嬉しそうな笑顔で何度も練習する生徒さん。
他にもまだまだいます。
現代の子どもは本当に忙しいです。
そして保護者の方はさらに忙しい。
そんな中、人によってピアノにかけられる時間は様々ですが、グンと伸びるだろうタイミングを逃さずいきたいものです。
私の尊敬する先生が、
「子どもはだれでも、必ず素晴らしい力をもっている。算数かもしれない、走ることかもしれない、優しさかもしれない。
ただ、それには扉がついており、外側には取っ手がない。子ども自身が内側から開くしかないのです。」
と仰っていました。
周りの大人にできることは、そのために環境を整えたり様々なことにチャレンジさせていくことだそう。
子どもの頃の挑戦は今後の大きな力になりますよね。
私も大事な子どもたちに関わる一人として、ひとりひとりのやる気スイッチを探しながら、成長を見守っていきたいと思います!