ピアノ:西川響貴

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学卒業。学部卒業時に成績優秀者として同声会賞を受賞。
在学中には藝大モーニングコンサート出演者に選抜され、高関健氏指揮、藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。
迫昭嘉、青柳晋、徳あおい、安田正昭の各氏に師事。

第66回全日本学生音楽コンクール北九州大会第1位、全国大会第2位。
第5回ミラノ・ピアノタレント国際コンクール（イタリア）第1位。
第2回スタインウェイコンクールin japan Cカテゴリー 第1位、併せて聴衆賞。
第50回北九州芸術祭において金賞併せて北九州市長賞受賞。
第44回霧島国際音楽祭にて霧島国際音楽祭賞を受賞。
その他受賞多数。

ドイツにてHans-Jürg Strub氏、イタリアではVincenzo Balzani氏ほか、Herbert Seidel, jean-claude Pennetier、Rigutto Bruno氏らの国際的に著名な音楽家にも指導を受ける。

現在、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程に在籍する他、指導者として、またソロ、室内学の分野で演奏活動を展開。
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​高等学校教諭一種免許保有。


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声楽:清水香織

東京藝術大学を経て、同大学院音楽研究科修士課程声楽専攻を卒業。
4歳よりピアノを始め、その後声楽を学ぶ。
これまでに、声楽を金原聡子、佐々木典子の各氏に師事。

第9回ロシアサンクトペテルブルク国際合唱祭コンペティションにて現代音楽部門、民謡部門でグランプリ受賞。併せて聴衆賞受賞。
スロベニア歌劇場『カルメン』名古屋、大阪公演、イタリア・スポレート歌劇場『ラ・ボエーム』名古屋公演で子役を務める。
第27回日本クラシック音楽コンクール高校生声楽部門にて全国大会入選。

大学在学中、作曲科と声楽科との共同サークル『合唱団　葉桜』や、美術学部と音楽学部によるコラボレーション展示企画『美×音　うたをみる』へ参加。その他、草加市が音楽都市宣言30周年を記念した音楽祭『こどもおんがくさい』に出演するなど積極的に音楽活動に取り組む。

また、東京藝術大学の作曲科とデザイン科の同期3人で結成した『はーとふるふる』を立ち上げ、精力的に活動中。
近年、ソロリサイタル出演など演奏活動のみならず、合唱コンクールでの審査員、後進の指導など幅広く活躍中。
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​中学・高等学校教諭一種・専修免許保有。
​社会福祉法人全国手話研修センター　手話検定試験1級保有。