先日、学生時代からの友人と映画「ピアノフォルテ」を鑑賞。
2021年開催のショパン国際ピアノコンクールに挑むコンテスタントのうち6名にスポットをあてたドキュメンタリー映画です。
友人と「予想以上に面白かった!」と感想を述べあいました。
私自身はその映画に出てくるレベルではないですが、レッスンで要求される厳しさや緊張感には共感出来るわけです。友人もホラー映画よりドキドキしたと話していました。
なかでもある指導者に私たちは釘づけ。その先生のリサイタルがあったら聴きに行きたいな!とその後リサーチしたくらいです。
友人はあるシーンで「思いがけずツーっと涙が流れて自分もびっくりしたよ!」なんて言っていました。
私は最後に流れた各人の子供時代の演奏映像にグッときてしまいました。