先月東京でレッスンを受けた際に、
先生からいただいたプリントに書いてあった内容が
心に残っていました。
そして昨年末に購入した本
小泉八雲「見えない日本」を見た人
(畑中章宏)光文社新書
に共通点を見つけて驚いています。
私は、音楽と他の分野に通じるものを感じた時に
とても面白いと思っています。
誰かが教えてくれた内容よりも
自分で発見した際に特に価値を感じています。
朝ドラの「ばけばけ」を観ていて、
おトキさんがヘブン先生に日本語で
怪談を語っていました。その様子から
明治時代、日本にバイエルが伝えられたのは
こういうことだったのではと思いました。
異国の言葉で教わる内容は、
受け取り手によって変わります。
好奇心も必要だと思いますが、
聴いた人によってその後に広まる中身が変化します。
ドラマがきっかけで本を読み始めて見つけたのは、
3つの見方があるという点です。
楽譜でお話すると、
1.読める人
2.弾ける人
3.作れる人
この3段階があるのではないでしょうか。
1の人も楽譜を読めるのでよいのですが、
2と3の考え方を知ると興味深いはずです。
2の人は満足できますが
納得のいく演奏を目指す場合3の知識が要ります。
3の人は楽譜を見て書いていない内容まで読み取れます。
私も
一見わからないけれど隠れている音楽を
お話できるように学びたいです。