今月末に第12回発表会を開催します。
色々な理由があってこの時期を選んでいますが、
本当に進級進学で忙しいですね。
春休みもあるために、
ひとりひとりの向き合い方が問われます。
3月末に「あと1カ月だよ」
とお知らせし、回数調整のお休みをはさむと
不安が頭をもたげてきます。
弾けているかな、曲が難しかっただろうかなど
様々な感情がよぎりますが、
その心配を打ち消すように事務作業に励むのです。
先週末が春休み明け最初のレッスンでした。
先月は両手をゆっくり合わせていた生徒さんが、
来て早々ピアノへ向かいすらすらと弾き始めます。
力が入って上手くいかなかった生徒さんも、
音が軽くなり通して弾いています。
驚いて「どうして弾けたの」
と尋ねると、「区切って何回も練習したから」
と教えてくれました。
あんなに弾きにくそうだった姿が嘘のようです。
ご家族で連弾されるお家の方も
合わせにきてくださり、優しい音で
ほほえましい演奏を聴かせてくださいます。
一所懸命準備しているけれど、発表会は皆さんのもので
私が気負わなくても出来上がっていくのだ
と妙に実感した週でした。
まだ当日ステージに上がって演奏できるのか
心配な方が数名居りますが、
時間をかけて待ってみようと考えています。