子供の元同級生で
大学生になられた方が
お稽古を再開されました。
理系なので
具体的に言われた方が
分かりやすい、との旨のお話が
お稽古の中でなされました。
例えば
この音に重みをかけたい、という時の
具体的な音量だったり
練習曲の目安のテンポ指示だったり。
そのやり取りで思い出したことが
料理の分量です。
これは何グラム、というように
正確な数値を知りたい人がいる。
音楽の数値化は難しく
音楽分析しながら
どうしても抽象的になりますが
一所懸命言葉をご説明して
どうにかご理解いただけたようです。
スピーカーの音量のように
数値化出来れば良いですが
こういう理由で
この音をこうしたい、だけでなく湧き上がる感情から
自然に生まれる表現も
出てくると良いですね。