2022年初春より開設しています。
２人クラスで、６０分。1レッスン制です。（1人／２，０００円）
①導入向け
②聴音ソルフェージュ楽典
③楽典とハノン、、、等々。
④お友達とご一緒の体験レッスンとしても♫
2人まで、ですので
お友達同士のレベルの違いにも、それぞれに対応しながらレッスンできます。レベルの違いが良い視点ともなります。
耳をつくるうえで適切な時期はいつかという質問を受けたことが
きっかけで
『耳を育てるソルフェージュ』と名付けました。
ピアノ伴奏で連弾したり、歌ったり、アコースティックピアノの音色の素晴らしさを感じてほしい。
脱力奏法つまりエコ奏法も、良い音をつくり出す為です。音色ありきです♫
アコースティックピアノの素晴らしい音色を楽しむこと、それがピアノ学習の原点となると考えています。
まだ4歳になったばかりの生徒さんお母様とのLINEより。
♫♫♫♫♫♫♫♫
確かに、耳を作るという意味では、早い方が良いと思います。
ただそれは、ピアノのお稽古だけで培えるものでもない、とも考えています。
良い音楽がごく自然に溢れている環境が大事だと思います。
ヨーロッパのように、日常的に演奏会にいく習慣がある、教会で歌うとか、、日本ではなかなかない環境ですが、、、
日頃モーツァルト等クラシックをさりげなくかけておく、寝る時に流しておく、車のBGMはクラシック等、心がけて環境を作ることが大事です。
また、幼稚園で先生のピアノでみんなで歌う踊る、ディズニー等のアニメも素晴らしい音楽環境の一つだと思います。
お稽古、また母子分離に関しましては、母親である○○さんが一番お子さんの事をわかってらっしゃるので、まだ早いと思われるなら、あと半年でも一年後でも、、
そう考えると、やはりいきなり習いたてのピアノで母子分離も、今回は見送りとしましょうか。
一応、玄関先でピアノ先生と2人でやってみる？と聞いて、○○ちゃんがノーだったら、やめておきましょう。
お家でお母さんと一緒に楽しみながら、どうやってピアノと親しんでいくか、レッスンで色んな事をしたいと思います。
3歳前後の生徒さん、これまでもいらっしゃいましたが、小さなお子さん、絵本もなかなか最初はスラスラ読めないのと一緒で、楽譜をみて、ピアノを5本の指を使って弾くってなかなかのことなんですよ、いきなりピアノを弾くイメージは、始めは持たないで下さいね、と話していました。
音楽知育で、ピアノで歌ったり、手先を使うこと、数字やことば、手拍子でリズム感、ドレミなどを覚えます、気負わずで通ってくださいと話していました。
この点は、○○ちゃんは出来ています。
音楽ぬりえ（悲しい曲を聴いて、泣いてるネコちゃんのほうに色を塗る、言葉のリズムと音型パターン♪♩♪ヒコーキなど、○○ちゃんが出来て楽しいと思う事を中心にレッスンをすすめたいと思いますが、
気に入ってくれた曲は、お家でも練習できるようにしたいと思います。
ピアノ教室、ご縁だと思います。
私と○○ちゃんだけの話ではなくて、音楽を通して色んな人と繋がるご縁ということです♫