https://corporate.piano.or.jp/news/2023/02/entry_149.html

私のピティナ活用法♫

指導者ライセンスの存在が大きいと思います。

色々とお世話になっています。

まず

ピティナ歴のスタートは、指導者会員として「ピティナ　ピアノ教室紹介」掲載からでした。

指導者ライセンスをきっかけに、世界が広がりました♫

実地セミナーでは

例えばバスティンの教材を通して、子育てを経たからこそ実感できる、子供目線にたつことの大切さを。

グランミューズA1カテゴリーでは

同じステージに立つ緊張感の中、様々な世代の方々の気迫や想いのこもった演奏に感動と、ピアノを奏でることが出来る喜びを♫

ピティナステップでは

生徒さんはじめ、私自身もグランミューズ部門を視野に参加。まだ暗譜していない段階でも楽譜を置き、60字コメントにてアドバイス願いたいポイントをを講評としていただきました。（継続10回表彰♫更新中）

日本バッハコンクールでは

作品への想いを受け止め、評価してくださる審査員の先生方々がいらっしゃる喜び。

ピティナ指導者ライセンス合格体験記では

ピティナピアノ教室紹介を通して来てくださった生徒さんにも登場していただきました。

各種セミナーやeラーニングは

タイトルテーマを眺めるだけでも、たくさんの視点、学びを深めたいという意欲が湧いてきます。

ピアノで学ぶ、レッスンする、何かしてみよう！

「どんなシーンでも、かならず窓口がある」

それが

私のピティナのイメージです。

私個人としては

「ピアノ指導者に学びやすい環境を」

とても実感しています。

沢山の窓口がありますが

自分の心の声を聴きながら

上手に活用できたら良いと考えています。

自分のライフスタイルや目指す方向

そして

ライフワークとして

私は演奏を楽しみ、レッスンでピアノの音色で、音楽の素晴らしさを伝えたい。

そのために

学び続ける必要を感じています。

学ぶことについては、自分が主人公でないと続きません。

ピアノ指導者として、何を選択していくか。

それが大切だと考えます。

レッスンの時間を、生徒さんにとって有意義な時間となるように。

日々やるべき事は多々あり、、、

だからこそ

気持ちのゆとりや、楽しさ自由さがないと続きません。

ピアノを学ぶ環境において

自由に自分で選択できる、よい時代になったと表現された先生がいらっしゃいましたが

私も

ピティナの指導者ライセンス取得を通して、それを感じました。

なので

お声がけいただいたピアノ指導者の方々には

ピアノ教室紹介だけでも

良いですよ♫

eラーニングだけでも、とても良いですよ♫

と、おススメしています。

そして

「演奏を頑張りたい」という方にこそ

指導者ライセンス、おススメします♫

難しいことを、小さなお子さんはじめ他人に

言葉で説明したり、演奏なり音色で

伝える術を学ぶことは

自分の演奏にも、生かされていきます♫

人間関係もピアノの世界と共に広がります。

大きなことも、まずは小さな一歩から、その積み重ねです。

勉強を続けていれば

対位法の花が咲くという表現のように

その人ならではの、その人らしい花咲く時が来るのだと思います♪♪

https://research.piano.or.jp/series/orientation/index.html