1巻ではド。2巻ではドレミとドシラ。
綺麗で奥行きのある漂う和声で、響きを聴きながら指づくりも丁寧に時間をかけていく、、、(貴子先生のお話)
ただ
ちょっぴり困ったことに、元気な小さなお子さんには、「しんどい」ことも笑笑
「もう、それ出来る!(ご本人はそう思ってます笑)」「ねむいー(目がとろ〜ん笑)」
とても、健全な現象かと思います笑笑
元来こどもは、じっとしているのが苦手なもの。
子供たちの躍動感ある集中力を、レッスンでリンク出来れば!!
メソッドはレシピ、ピアノ先生はコックです♫
そこで
「動きがあるもの」に着目して、またご一緒レッスンを企画!3月に「ひな祭りレッスン」を計画中。
いや、レッスンでは堅苦しいので「遊びに」きて貰う企画としましょう!
5巻の「6人リレーでドラソミファレド」からヒントを得て
リレー形式でひいたり
音符を見つける宝探ししたり
絵本と連動した世界のなかで、響きの移ろいを聴いてみましょうか。
ハーモニーを聴いて、言葉と五七五のリズムで遊んだり。
ストーリーのワンシーンとして「・・・仔猫ちゃんの小さな足音」→ソロリそろり、と弾いてみるとか笑笑
あんまり「指のカタチ」とか「合わせてね!」や「聴いてごらん!」とか言わずに。
私も交えて3人で、楽しくピアノで遊んでみたいと思います。
お子さんたちの手からどんな響きが世界が奏でられるでしょうか♫
Miyoshiピアノ・メソードを勉強し始めて知りました。子供のころ大好きだったテレビアニメの赤毛のアン主題歌「聞こえるかしら」「さめない夢」も
三善晃先生作曲でした!!