2003年のグランミューズ部門から出場されていた浅田さんが、進行役を担当されての座談会。
106名が、聴講参加されていました♫
グランミューズ沼。。。
ハマってしまったキッカケから、選曲や暗譜の問題や、大人になって師匠の門をくぐるお話し、練習時間の捻出、いろんな会場ピアノで弾く楽しみ等々、、、
あっという間の1時間でした♫
さすがグランミューズの先輩方々、エピソードも沢山お持ちです!笑ったり相槌うんうん、しながら聴いていました!
興味津々の暗譜の問題では(悪しき習慣と言いたくなるの、わかります笑クララシューマン女史が始まりでしたよね。。)
例えば古典派の作品でのちょっとした違い、、、エンドレスとなったり早く終わってしまったり、私も何回かありました(汗)
○言葉をあてはめる○図形にしてみる○風景として思い浮かべる○本番前はきちんと弾いて浸透させる
練習時間の捻出も、朝練一択や通勤と共に同時進行など、皆さんお話し上手で、そして意外にそれがよく暗譜できるの分かる気がする!?良い子は真似してはいけないこともあり、書けませんが笑笑)
お仲間と、それぞれの演奏にケチを付け合う会(タオルを投げる的意味合いの言葉タイミング設定は一応あり)で、ケンカになったとか⇔生温く褒め合う会、、、どちらも参加してみたい笑
師匠のレッスンについては
皆さん「その先生の演奏に惹かれて」「講評に書かれていたことキッカケ」
自分では気がつけないことを教えてくださる、演奏で気付かされる等々。
地区予選からスタートする訳ですが、各会場ホールとピアノは
お仕事の都合もあるけれど
好きな町やホール、ピアノで参加したいから遠方に、、など。王子ホールが何ともたまらない(全国大会会場)♫
そして何より、グランミューズで出会う方々との繋がりについて。
競争相手(ピティナコンペですから)というより、戦友って感じですと話されていました。
私にとって、グランミューズ部門出場の方々、、、殆どの方が、初めてピアノ演奏を通じてのお顔合わせですが
さきほど暗譜のお話で
「ドッペルドミナント」Ⅴ度調のⅤ度、言葉が出ましたが、いつだか和声について何方かのブログを読んだ時に「親友の親友みたいな響き」とあり、、
ドンピシャそれだ!ハマりました(笑)親友はもちろんピアノです♫
グランミューズ部門
まずは、聴きに行くことからどうでしょう、ともお話しされてました♫
ピアノ弾きの皆様のお話にパワー充填♫
楽しんでステージに立てるように練習頑張ろう☆∻∹⋰⋰( *˘ᵕ˘*)- ̗̀ ෆෆ ̖́-