「興味があること」に一歩足を踏み出してみると、思いがけない方向や、また年齢に関係なく新しい世界がひらけて来ます。
アドバイザーの先生に色々お話を伺いました。
小さな生徒さんのコンペデビューに向けて、ステージの登場パターンの留意点。左右交互奏での運指工夫、姿勢や指のバランス、体幹のお話(Miyoshiピアノ1巻クラスター5指でとる意義)。
ペダルを踏むためにも、足台の高さは膝が直角ではなく少し落ちるように、、、(実際に審査をされていると高すぎるケースが気になるとのこと)、、、小さな生徒さんのお話から話は拡がり
響きを感じるのは骨格、関節だよね。さらに「体幹にはまると外す(ミスタッチ)気がしない」って、どんな感覚ですか!?などなど、、、、ピアノを弾くとは空間をどれだけ操作するかというようなお話、、、
Miyoshiピアノ・メソードを勉強することで、ご自身の身体の使い方やタッチなど色々気づきや考えを深められたとお話されていました。
今年も楽しみです♫