ヴィルトーゾピアノコンクール、3/29東京プレミアムにて
奨励賞をいただきました。
コンクールのことは
ピティナの特級に出られていた方、ピティナ提携コンクール でご一緒だった方々の御名前により、知りました。(現在は年度や形態が変わるためか、これまでに受賞の方々の掲載はなし)
特筆すべき点は、なんといっても
ステージで、同日2回、弾けること!
エントリーの理由としては
①モーツァルトをグランミューズで弾くかどうか、決めるため。(4/3からピティナコンペティションのエントリー開始)
その為に「気持ちよく音楽に集中できる空間で弾きたい」
②コンクール会場が、響きもピアノも以前経験した、相性が良かったミレニアムホールでスタインウェイだったから。
コンペで弾くか、の判断のためにも
③コンクールだから(点数や順位がでる)。
でした。
④また、同日2回弾けるってどんな感じかな?
これまで経験したことないシステムでした。
さて
蓋を開けてみてコンクール当日。
審査員の先生方は、当日に発表でしたが
モーツァルトが世界で大絶賛、話題のピアニスト藤田真央さんの先生がいらっしゃり、、、
モーツァルトを弾く予定(きっかけ)の私としては
偶然は必然なのかも!!
なんて思ってしまいました。
①度目の演奏で寸評をいただき、②度目はある程度緊張も解れ、①度目演奏の寸評を意識した演奏で臨みました。
②度目の演奏でも、また前回を踏まえて(鋭いご指摘細やかなアドバイス、褒めていただける点、全体の印象などなど)の寸評がいただける機会、とても有意義でした。
素晴らしい3人の先生方に2回分の講評、思った以上の高い点数、そして順位でなく奨励賞をいただけたのも、諸々納得いくものであり、わたしにとって励みとなる賞でした!
ありがとうございました♫