爽やかな新緑の中、湿気を帯びた風と共に、、、いよいよコンクールという実感が迫ってきますね。
コンペデビューの生徒さんがいらっしゃるので、急遽、大泉学園ゆめりあホールにてリハーサル会をしました。(絶妙なタイミングの日曜、夜間でしたが、この日だけ空いてました!)
小さな生徒さん達は、初めての大きなホールに戸惑いがちでしたが
舞台席から、袖から、拍手ありや無しのパターンいろいろ(田中貴子先生からのアドバイス♫)、、、「もう一度弾いてみる?」に、すぐ頷く小さな生徒さん達!なんやかやと10回はステージに上がったでしょうか笑笑
回を追うごとに、音色も弾き方も変わっていきました♫
お家でお喋りするようではなく、大きな声美しい声で歌うように、舞台の後ろまで声が届くように弾こう!!
お友達の演奏を客席から聴いたり見たり、私があれこれ言わなくても、沢山のことを吸収してくれたようです♫
沢山ステージに上がったので、ステージマナーもバッチリ♫
お父さんお母さんにも足台セットの練習もしていただきました♫
さて、その後。
私自身がグランミューズに向けてのホール練習。
ホールで練習すると「きちんと音を聴いて、ハーモニーを感じて練習することの大切さ」痛感します。
頭ではわかっていても、家の練習では響きの立体感なかなか難しい。
そうした理屈ではない、舞台で弾くからこそ体感できるものを、小さな生徒さん達は得ることが出来たと思います♫
ホールとYAMAHAピアノの相性も素晴らしく、楽しく練習できました♫