『音読』と『書き取り』は
小学一年生の宿題の定番ですが
ピアノでも、とても大切な要素であり、過程です。
私のレッスンでは
音部記号で譜読みの「ふ」
調号が「よ」
拍子記号の「み」
この3段階チェックをしてから
ドレミを音読、リズムたたき(ピアノで)。
メロディラインに少しずつ抑揚がつくようになったら、その曲を先生のピアノ演奏で、書き取りすることも時々やります。
ピアノ先生の演奏は、もちろん和声伴奏がついています♫
ちゃんと、さっき弾いた(歌った)メロディ聴きとって書けるかな?
「読み書きそろばん」って
まさに『聴音』!?
素敵な伴奏がついているMiyoshiピアノ・メソード。
導入から小学生まで、1巻、2巻、3巻♫
聴音で
和声の響きの中から耳に届いてくるメロディを書き取ってみましょう♫
小さな生徒さん、耳を澄まして響きの尾を聴きます♫
○がまだ上手に書けなくても、
五線に4つのお部屋を作ったら
『ド』『レ』『ミ』3色シールでも、イヌネコうさぎのシールでも、可愛いです♫
レッスン日のお天気に合わせた色(雨なら紫色水色とか)でもバリエーションがあっていいですよね!
5つのド、ドレミ、ドシラ
どんなふうに並ぶかな?どんな風に動いてるかな?
色のシールなら花びらを描いたり、お魚さんにしてみたり、動物シールなら五線を虹や海に見たてる。
楽譜の絵本ができます♫
五線ノート♪♪
一段の五線ノートを用意してもよいし、スケッチブックに五線を書いてくる事(下から5つの線を数えて、書いてきてね)宿題にしても良いかもです。