http://www.editionkawai.jp/blog/2023/04/11/omotesando2023/田中貴子先生にはMiyoshiピアノ・メソードZoom勉強会、個人レッスンでもご指導いただいています。
楽譜を読むことの大切さ、それは奏法にも繋がります。
『子供たちに言葉で説明するのではなく、指導者はピアノという楽器を音楽の世界そのものからポイントを押さえて、さりげなくそのエッセンスを忍ばせ、レッスンすること。』
そして
実際のレッスン方法など、沢山教えていただいています♫
貴子先生はMiyoshiピアノ・メソードを勉強された事でたくさんの学びがあったとおっしゃっています♫
小さなお子さんのレッスンは親御さんが同席することが多いですが、、、
私の若かりし昔。
色々反省が多いレッスンだったなと思います(汗)
ドリルにシールを貼るとか、お絵描きするとか、、こんな感じなら私(親御さん)でも出来るわ、なんて思われてそう、また一方的に楽典を説明し続けるだけ、時にはドの場所をレッスン時間内に覚えて貰おう!と自分のこだわりで終わってしまった、、、などなど(汗)
もちろん、現在も親御さんの目線は気にしますが、違った意味で、良い意識となっています。
たくさんの生徒さんに出会った経験から、もありますが
指導者ライセンスで学び
いまはMiyoshiピアノ・メソードで学ぶことで
大事な「成長を見守る」視点には、理由や裏付けが必要だと痛感します。
素晴らしい響き、言葉のようなメロディに感動しながら
例えば「ド」から広がる世界を予感させながら楽しくレッスンする意義、色んな視点、三善晃先生のメッセージがピアノの先生自身に楽譜から音符から伝わるからだ、と考えています♫
6/13の田中貴子先生の回は、1巻から6巻のダイジェストもあります。
全3回、表参道パウゼでの講座の他に、動画配信もあります♫