6/13は表参道にてMiyoshiピアノ・メソード、アドバイザー田中貴子先生による講座。http://www.editionkawai.jp/blog/2023/04/11/omotesando2023/
そして、昨日のZoom勉強会は4巻の②回目。
Miyoshiピアノ・メソードで学べるテクニック。
早速、今朝のレッスンで
私なりの視点で応用してみました♫
①音階奏、ハノンのように順次進行でない理由、抜かした指4の(音)が次に出てくる、、、私も貴子先生のように「何か理由ある?」と考えてみて、54連続より手の形が取りやすいのでは??
②貴子先生『その子の運指のクセをきちんと把握し、生かすこと』をヒントに、、、
小さな子は手が小さく指運びに制限あるけど、しっかりした音を出すためには指のカタチを取らなくてはいけない、、54などは連続して使うと型のバランス取りづらいのかもしれないな、、、
コンペ課題曲「アロエッタ」で試してみました!
左手ファソラシ♭ どどど、、5432 111は弾きづらい
5 3 1 2 111
(4始まりが自然かも)
右手ドーシ♭ーラーソー5321(4321も自然ですが)
と今朝のレッスンで試したら、上手く行きました♫
こうした運指、例えばモーツァルトのピアノソナタ13番、1楽章の冒頭、ソファミ♭レ ドシ♭シ〜でも5321 321と弾いていますね、私。
ワルトシュタイン1楽章の96小節目〜の右手の下降形白鍵⑤指始まりは5321-2で、④使いません。
いい音が鳴った、豊かな音色が繋がるその感覚を指先から身体で感じ取ること、それが大切です!!