目下の課題は
三善晃コンクール動画部門に提出すべく、暗譜。
ピアノ・ソナタ、第3楽章。
細かな音型の微妙に違うイントネーション。。。
間に合うのか心配ですが、こうして追い込まれて?練習する状況、いろんな閃きというか思いつきも生まれたりします。
生徒ちゃん達は、Miyoshiピアノ・メソードやソルフェージュのテキストも徐々に進んでいます。
だんだん音域が広がるだけではなく、加線の音符やリズムパターンも含めて、「かたち」として音型を捉えていく。
三善晃先生ソナタ3楽章では、まさにそのように私も取り組んでいます。
このフレーズにどんな台詞?情景描写?
擬音語や擬態語にしたり言葉や絵を当てはめたり、直感やヒラメキに従い、つまり先ずは、誤解は恐れずに。
ピアノ奏法も色々と工夫や思いつきがありますが、フレーズの前後をつけて連続して弾くと、また難しい。
試行錯誤。
平面的な絵ではなく
音型イントネーション、背景の和声、始めからよく考えて
立体感ある絵の中で、動く自分。
色々楽しくなってきましたが、間に合うのかしら(苦笑いも、引き攣ってきました汗)