クラシックだけでなく、もちろん音楽全般何でも好きです。
昭和世代は、特に松田聖子さん中森明菜さんの数々の歌は、耳にすればその『時』の風景が浮かぶのでは、、、
カラオケで、音大時代の友人達と歌うのも聴くのも大好きでした。
また、〇〇先生のレッスン室の棚にはベートーヴェンやリストの隣りにCDが(笑)
「曲と歌詞がいいよね」同感です!
特に『瑠璃色の地球』は、私の中では特別です。
メロディやアレンジ、歌詞それぞれが素晴らしいけれど、歌い手さんによって、それらが1つになった『歌』その伝わる力は、はかり知れない。
ずっと昔の学生時代から、また歌い手が変わっても、歌の音楽が持つ力が伝わってくるからです。
先日、中田元子先生のMiyoshiピアノ・メソード活用法講座(期間内は何度も見れるオンラインセミナー)、『ピアノを弾く身体を作る』の感想を送りました。
指さきに重さをのせる、それをレガートする。
その観点と方法が、目からウロコでした!
とても興味深く、まず自分自身のタッチに大変勉強になりました。
普段は、田中貴子先生のzoomで勉強していますが(今は5巻半ばです)、お二方先生のMiyoshiピアノ・メソードへのアプローチが全然違うのも興味深かったです。
Miyoshiピアノ・メソードアドバイザーの両先生、楽譜の音符のみならず、テキストの細かな字の三善晃先生のメッセージを読みこみ、納得いくまで試行錯誤なさっているのはいっしょです。
成果をあげるために、生徒さんにどうすれば伝わるか。
ピアノの先生なら当然の事ですが、現実はなかなか計画どおりとはいかない。
ピアノや歌を通して、その時々で感動から学びがあり、、、、だから精進したいという力が湧いてくるのだなと思います。
これからも、私なりに学び続けていきたいです。