今日、実家で見つけてしまいました。
『引越しの際に処分したと思っていた思い出のレコード』
あったのね!(一部ですが)
カートに積んで持ち帰りました♫
レコード再生はプレーヤーがないので、今はできないけど、いつか聴きたいなぁ。
ピッチも実際と違うけど、レコードは味わい深く『タイムトリップ感』が半端ないです!
幼いころは、スピーカーの向こうに普通に『いる』と思っていました(笑)
練習する前に1時間以上は、毎日聴いてました。(現実逃避、とも言えますね笑)
ジャケットごとに思い出が蘇ります。
初ドビュッシーは、デジュー・ラーンキ!
イケメンすぎます!(子供の領分を弾くとなり、多分、母が買ってきたものだと思います笑笑)
小学生が
このジャケット見ながら初ドビュッシーを聴く。。。どうなんでしょうか笑(裏面の白黒ポートレートのラーンキが、もっと好きでした♫)
キーシンのショパンコンチェルトは、中2で聴きましたが
全音の楽譜を見ながらきいたら
『楽語、フレーズ、松葉マーク。楽譜どおり!』
小6で幻想即興曲やワルツを弾きましたが、血の通ったショパンを感じたのは、12歳(だったかと)のキーシンが弾くショパンコンチェルトでした。
アンナ・カントール先生とよく音楽雑誌に登場していたキーシン。
若き巨匠と言われていたけど、もう堂々たる巨匠。
初来日コンサート、ショスタコ聴きました♫
初ショスタコーヴィッチでした。
ショパン誌の付録にあった三枝成彰先生編曲の埴生の宿をアンコールで弾いた、ライブ盤レコードも持っていました。
もちろんショパン誌購入していた私も、楽譜があり、トライしましたが『む、むずかしい』
初『埴生の宿』、三枝先生編曲のキーシン。
素敵な曲だなぁ、でした。