谷内彩子ピアノレッスン

いつも心に音楽を♫
懐かしのレコード♫
2024/04/18 公開

今日、実家で見つけてしまいました。

『引越しの際に処分したと思っていた思い出のレコード』

あったのね!(一部ですが)

カートに積んで持ち帰りました♫

レコード再生はプレーヤーがないので、今はできないけど、いつか聴きたいなぁ。

ピッチも実際と違うけど、レコードは味わい深く『タイムトリップ感』が半端ないです!

幼いころは、スピーカーの向こうに普通に『いる』と思っていました(笑)

練習する前に1時間以上は、毎日聴いてました。(現実逃避、とも言えますね笑)

ジャケットごとに思い出が蘇ります。

初ドビュッシーは、デジュー・ラーンキ!

イケメンすぎます!(子供の領分を弾くとなり、多分、母が買ってきたものだと思います笑笑)

小学生が

このジャケット見ながら初ドビュッシーを聴く。。。どうなんでしょうか笑(裏面の白黒ポートレートのラーンキが、もっと好きでした♫)

キーシンのショパンコンチェルトは、中2で聴きましたが

全音の楽譜を見ながらきいたら

『楽語、フレーズ、松葉マーク。楽譜どおり!』

小6で幻想即興曲やワルツを弾きましたが、血の通ったショパンを感じたのは、12歳(だったかと)のキーシンが弾くショパンコンチェルトでした。

アンナ・カントール先生とよく音楽雑誌に登場していたキーシン。

若き巨匠と言われていたけど、もう堂々たる巨匠。

初来日コンサート、ショスタコ聴きました♫

初ショスタコーヴィッチでした。

ショパン誌の付録にあった三枝成彰先生編曲の埴生の宿をアンコールで弾いた、ライブ盤レコードも持っていました。

もちろんショパン誌購入していた私も、楽譜があり、トライしましたが『む、むずかしい』

初『埴生の宿』、三枝先生編曲のキーシン。

素敵な曲だなぁ、でした。