大河ドラマ光る君。
というと
私は大和和紀さんのマンガ『あさきゆめみし』
中高生の頃、それこそ登場人物それぞれの姫君になりきって、読む。
これが醍醐味(笑)
つまり。
今日は
少し年上のママ友さんとのランチ。
6年ぶりでしょうか。
出版社でバリバリお仕事されていたという彼女とのお話は
『楽しすぎ!!』
例えば、光る君への話題から、どんどん話が広がります。
忘れていたと思っていたことを沢山想い出しました笑
本好きが高じて、小説家になりたいな!と思っていた頃がありました。(あえなく却下)
子供向け単行本から始まり(悲しみの王妃、よく覚えています。)、文庫本は赤川次郎さん、氷室冴子さんからスタート。
中学時代は、『風と共に去りぬ』分厚い文庫5冊だったかな、がお気に入りでした。クラスメートのススメでアガサクリスティにも、はまりました!
その後
ミリオンセラーとなる、当時話題の本はある程度読破していたと思います。(そうだ、高校時代はシドニーシェルダンが流行り、友人から借りて読みました!)
小説はもちろん、エッセイも好きで
特に
林真理子さんのルンルンや今夜も思い出し笑い。(小説とのギャップ!)
山田詠美さんや森瑶子さんのエッセイも、大好きでした!
ピアノも本も『魅力的な女流』が好きなんだなぁ、と気がつきました笑
お煎餅バリバリしながら、ゲラゲラふむふむ読み耽る、至福の時です!(クッキーではないのです笑笑)
そんなお話、世界観。ぜーんぶ通じて
カリスマ編集さんや、カリスマ社長の横顔、作家さん裏話。
いろーんな話ができて、とっても楽しかったです。
そして、やっぱり。
昭和な私は、電子書籍やiPad楽譜、嵩張らないとはわかるけど
本が好き。ページをめくるのがいいです。
本の装丁、挿絵だったり、質感。
ピアノも、やっぱり生の音。
読書もピアノ演奏も
行間を読み解き
その世界を
瞬時に行き来する。
最高の自分の時間です♫