谷内彩子ピアノレッスン

いつも心に音楽を♫
読書
2024/04/19 公開

大河ドラマ光る君。

というと

私は大和和紀さんのマンガ『あさきゆめみし』

中高生の頃、それこそ登場人物それぞれの姫君になりきって、読む。

これが醍醐味(笑) 

つまり。

今日は

少し年上のママ友さんとのランチ。

6年ぶりでしょうか。

出版社でバリバリお仕事されていたという彼女とのお話は

『楽しすぎ!!』

例えば、光る君への話題から、どんどん話が広がります。

忘れていたと思っていたことを沢山想い出しました笑

本好きが高じて、小説家になりたいな!と思っていた頃がありました。(あえなく却下)

子供向け単行本から始まり(悲しみの王妃、よく覚えています。)、文庫本は赤川次郎さん、氷室冴子さんからスタート。

中学時代は、『風と共に去りぬ』分厚い文庫5冊だったかな、がお気に入りでした。クラスメートのススメでアガサクリスティにも、はまりました!

その後

ミリオンセラーとなる、当時話題の本はある程度読破していたと思います。(そうだ、高校時代はシドニーシェルダンが流行り、友人から借りて読みました!)

小説はもちろん、エッセイも好きで

特に

林真理子さんのルンルンや今夜も思い出し笑い。(小説とのギャップ!)

山田詠美さんや森瑶子さんのエッセイも、大好きでした

ピアノも本も『魅力的な女流』が好きなんだなぁ、と気がつきました笑

お煎餅バリバリしながら、ゲラゲラふむふむ読み耽る、至福の時です!(クッキーではないのです笑笑)

そんなお話、世界観。ぜーんぶ通じて

カリスマ編集さんや、カリスマ社長の横顔、作家さん裏話。

いろーんな話ができて、とっても楽しかったです。

そして、やっぱり。

昭和な私は、電子書籍やiPad楽譜、嵩張らないとはわかるけど

本が好き。ページをめくるのがいいです。

本の装丁、挿絵だったり、質感。

ピアノも、やっぱり生の音。

読書もピアノ演奏も

行間を読み解き

その世界を

瞬時に行き来する。

最高の自分の時間です