ピティナコンペ。
グランミューズ部門A1カテゴリー。
チャレンジ4年目にして、初めて本選優秀賞をいただけました✨✨
A1カテゴリー(課題として時代の違う2期の作品を弾く)なら、近現代のレパートリーは必須かなという傾向を感じ、それも視野に入れつつ、昨夏のグランミューズ部門全国大会が終わった頃に田中貴子先生に勧めていただいた『三善晃ピアノコンクール』。
わりとすぐ譜読みをスタート、、それが出来なかった、この3楽章プレスト。
譜読みどころか、音源聴いて楽譜を目で追えなかった、、、(涙)
まさに50歳越えてのチャレンジでしたが、Miyoshiピアノ・メソード、三善晃先生ソナタ、テクニックも音楽の作り方も沢山新しい境地へ導かれていきました。
今日の演奏は、自分の感触では『まずまず、といったところ』。まだまだ『弾くのに精一杯』なので、今回アドバイスいただいたタッチの多様性など、演奏に反映させるには試行錯誤を経て自分のものにするまで、時間が必要です。
審査員先生方の講評、お褒めの言葉やアドバイス含めて点数も全部納得がいき、そして頑張ってと背中を押していただいているような気持ちです。
奏法含め、まだまだ三善晃先生ソナタ、究めていきたいです。