2回目の予選が終わりました!
2曲のうち、1曲は前回とは違う曲。
『やや小さくまとまった演奏にはなってしまいましたが、またミスはなく弾き切ることができました。』
春に曲を決める時
このモーツァルトは
まだ、生徒ちゃんにとって難し目、、、ピアノ先生としては四期バランス、難易度含めて、違う曲をお勧めしました。
でも
『好きな曲を弾きたいパワー』
知っているので♪♪♪
ご本人も、好きだから弾けたらいいな!と頑張りました!!
左手の3拍目にも気を配り、指替えや音型を捉えて指を広げたり、跳躍、広い音域移動。
『出来ないところを、出来るように!部分練習』
予選前の『宿泊学習』も、心配していた私をよそに
イメージしていた世界に近づいていきました!
舞台で弾く、特にコンクールというステージに向けては、キビシイことも言われたり。
『楽しいばかりでも、ないかも?』感もあったであろう生徒ちゃんですが(汗)
モーツァルトが弾けるようになり、とても良い表情で演奏していて、レッスンしていて私も嬉しかったです!
今後は
沢山のやりたい事にもチャレンジしながら
時間や練習の仕方を工夫して
ステージの経験も積んで(昨夏の本選では響くホールとピアノに『音のばしてないのに、伸びてた!』)
またコンクール頑張りたい!はピアノ先生としては、とても嬉しい!!
『結果』を求められるコンクールだからこそ、それを目指していくからこそ、大変だけれど急成長できる、は確かにあります。
でも。
『ピアノも、あれもこれも』は難しい、のも確か。
皆、『時間は平等』
お子さんの成長につれ、お子さんの意思も明確となってきます。
今後、新しいことに取り組まれる〇〇ちゃん。
〇〇ちゃんの音楽の世界が
どんどん広がりますね。
ずっと応援していますし
ピアノ演奏頑張る気持ちが続く限り、私もレッスンで応えたいと思います。