こんにちは、四谷あい です。
ご覧下さり有難うございます。
先日、大学生生徒さんが保育園児生徒さんと入れ替えで会った後しみじみと語ってくれました。
「懐かしい、あんな頃が私にもありましたね~。何も分からず、でも、楽しかった!」
「練習しなきゃ上手くならない、とお母さんや先生に言われ続けていたら今頃弾いていないですよ」
「目と耳と指を動かす事(マルチタスク)で受験勉強の時も得意分野が解ったし」
等々…。
幼い時、指が弱く手の感覚がまだ育ち途中だった時に「得意」な目(読譜)を活かしたレッスンが続きました。
教本の進みはゆっくりでしたが、それを保護者様も理解をし生徒さんに寄り添って下さいました。
その方その方「脳の使い方」「得意」は違います。
その「得意」を見極めて、得意を活かしたレッスンをこれからも続けていきましょう。