普段一緒に演奏活動をしているリコーダー奏者の友人と合同での発表会
「秋風に舞うピアノとリコーダーの音楽会」
10月23日の日曜日に無事に終了しました。
そのあと1週間(曜日によっては2週間)レッスン休みで、
今週はみんな久しぶりのレッスンです。
レッスンではしばらく発表会曲ばかりだったので、今日はソルフェージュや楽典などその場でできるものをしたり、次回に向けての宿題を確認しました。
そして、今回の発表会の感想をお聞きすると、大人も子どもも全員が
「緊張したけど楽しかった」
と目を輝かせてお話ししてくれました。
特に大人の方は
「この歳になってステージでピアノを弾くなんて、こんな経験できるなんて思ってませんでした。」
「自分の好きな曲をピアノで弾けるようになって、レッスン始めて良かった!」
と。
今回出演された大人の生徒さんは、ほぼ「初心者」で始めた方ばかり。
演奏曲はLet it Be、渚のアデリーヌ、ユーミンの春よ来い、ベートーヴェンの悲愴2楽章などバラエティ豊かで、皆さんの人生の深さを感じさせるものでした。
子どもたちは、いつものテキストよりかなり背伸びをした選曲で、ギリギリまで仕上がらずこちらがドキドキでしたが、本番では堂々とした演奏を聴かせてくれました。
そして、最後にリコーダーとピアノで講師演奏をしました。
https://www.youtube.com/watch?v=o5j2y5mIHb4
やっぱりアンサンブルは楽しいですね。