美しい音、豊かな響きでよりなめらかになるレガートを生み出す奏法を中心に、楽譜から音楽を読み込み、表現力ある演奏を目指します。
コンクールやステップ、グレード試験、発表会、コンサートなど、舞台で演奏しながら向上したい方向けのレッスンを行なっております。
譜読みを早く正確にする、演奏に役立つソルフェージュレッスンフォルマシオンミュージックにも力を入れています。
フォルマシオンミュージック、ソルフェージュのみの受講も可能です。
♬ピティナ指導者賞、クラシック音楽コンクール優秀指導者賞、ベーテン音楽コンクール最優秀指導者賞、北関東ピアノコンクール最優秀指導者賞受賞
♬全国各地からオンラインレッスンを受付ます。楽譜の読み方、解釈について、また練習の仕方、指使いや重力奏法についてアドバイスいたします!
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4歳の時、高校音楽の教員だった父からピアノの手ほどきを受ける。
赤、黄色のバイエルで育つが、何曲か仕上げると連弾曲が課題になり、父と連弾するのが楽しみだった。
また、童謡やみんなのうた、歌謡曲など歌も必ずやっていたので、歌うのも大好きな子でした。
歌謡曲はレコードを買って、歌詞ジャケットに載っていたコード譜から父が伴奏をしてくれ、生伴カラオケで歌っていたのです。いま考えると贅沢でしたね。
小学2年生より、札幌ピアノ音楽院(現札幌コンセルヴァトワール音楽院)の宮澤先生にご指導いただきました。
日曜日朝8時30分からのレッスンのため、6時の特急に乗り、札幌駅から地下鉄で移動。
最寄駅から音楽院まで行く途中に大きな木があったことを思い出します。
当時は、時代もあり、先生もお若かったので、それはそれは厳しいレッスンでした!
その後、宮澤先生のお兄様でいらっしゃる河原先生にもご指導いただき、美しい音づくりを1年みっちり取り組んだお陰で、小学5年生のときに、当時コンクールといえば通称毎コン(現全日本学生音楽コンクール)!
はじめてチャレンジし、優秀賞(第2位)を受賞することができました。
東京音楽大学ピアノ演奏家コース特待生として入学し、在学中、学外・学内演奏会に出演。同大学卒業後、研究科で学んだ後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にて研鑚を積む。
第10回毎日学生ピアノコンクール北海道大会小学校の部優秀賞(2位)。
第11回同コンクール小学校の部奨励賞(3位)。
第3回ピティナピアノコンペティション全国決勝大会D級奨励賞。
第5回北海道青少年音楽コンクール中学校の部STV賞(1位)。
第13回毎日学生ピアノコンクール北海道大会中学校の部奨励賞(3位)。
第7回ピティナピアノコンペティション北日本大会第1位、札幌市長賞、全国決勝大会G級奨励賞(最高位)。
1992ラ・テスト・ド・ビュシュピアノコンクール(フランス)にて特別賞等受賞。
帰国後は、東京・北海道各地にてソロ活動のほか室内楽、伴奏においても幅広く活動を行う。
室内楽活動に力を入れ、H88あんさんぶる会を主宰し、ピアノ指導者のための勉強会・室内楽学ぼう会の開催、室内楽コンサートをシリーズにて開催。また草加越谷南支部・柏の葉ステーションにてピティナ室内楽ステップの指導にあたっている。
指導では、2008年よりピティナ草加・越谷南支部スペシャルキッズ・レヴェルアップレッスン特別講師を務める。
ピティナピアノコンペティション指導者賞、日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞、北関東ピアノコンクール最優秀指導者賞受賞。
ピティナコンペティション審査員、ピティナステップアドバイザー、日本クラシック音楽コンクール審査員。
ピアノを宮沢功行、河原裕康、石川治子、中島和彦、安倍紀子、長島圭太、J.ムニエ、V.セルヴァンスキー各氏、室内楽を小林美恵、上里はな子、森田昌弘、松本和将各氏に師事。
現在、全日本ピアノ指導者協会正会員、ピティナ草加越谷南支部SK特別講師、埼玉県立松伏高等学校音楽科ピアノ非常勤講師。
taekopiano.amebaown.com
池袋、 松戸、(札幌)
JR池袋駅徒歩7分、北小金駅徒歩10分
駐車場:あり